NZ&豪州に大敗も…五輪初出場の7人制ラグビー韓国代表、歴史的初トライで“偉大な一歩”踏み出す

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韓国ラグビーがオリンピックで歴史的な第1歩を踏み出した。

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韓国代表は7月26日、東京スタジアムで行われた東京五輪・7人制ラグビー男子のプール戦で、ニュージーランドとオーストラリアを相手に得点に成功した。

午前10時に行われたニュージーランドとのプール初戦で、韓国は0-7とリードされた前半5分48秒にチョン・ヨンシク(28)のトライで初得点に成功した。

右サイドでボールを受けたチョン・ヨンシクが約20メートルを走り切り、追いすがる相手も交わしてトライを決めた。オリンピックの舞台に初めて出場した韓国が、歴史的な初トライを上げた瞬間だった。選手たちはお互いに抱き合って喜びを分かち合った。

午後に行われたオーストラリア戦でも得点が生まれた。0-28と大きくリードされた後半2分21秒、今度はハーフの帰化選手アンドレ・ジン(30、韓国名:キム・ジン)がトライを奪った。

(写真=聯合ニュース)NZ戦でチョン・ヨンシク(12番)のトライを祝福するチャン・ヨンフン(左)とアンドレ・ジン(右)

韓国はニュージーランドに5-50、オーストラリアに5-42で大敗した。ただ、「予想された敗北」という見方もあった。ニュージーランドは世界ランキング2位の絶対強者であり、オーストラリアも同6位の強豪だ。同31位でオリンピック初出場の韓国とはあまりに差が大きい。

韓国でラグビーは未だインフラが万全でなく、“非認知種目”の一つともされる。それだけに、対戦相手との戦力差が大きいことは明らかだった。

このため、ニュージーランドやオーストラリアを相手に得点に成功しただけでも、大きな成果の一つだという評価が出た。戦前はそれすらも容易ではない挑戦に見えたが、韓国は両国を相手に得点を決めた。オリンピック初の舞台で相応の足跡を残したのだ。

韓国ラグビーの挑戦は続く。翌27日にはアルゼンチンとプール最終戦を戦う。

アルゼンチンは、先月に米ロサンゼルスで行われた国際大会「Quest for Gold ラグビーセブンズ」で対戦した相手だ。ただ、当時は2度の対戦で1トライも奪えなかった。

ニュージーランド、オーストラリアを相手にトライを決めた韓国が、アルゼンチンと戦いで変わった姿を見せられるか期待したい。

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