畑岡奈紗も出場する米国女子ツアー「ドライブオン選手権」、韓国勢はコ・ジンヨンら15人が参戦!

2021年03月03日 ゴルフ #米国女子ツアー

来る3月4日から7日(日本時間)にかけて、米国女子ツアーの2021シーズン3大会目である「ドライブオン選手権」(賞金総額150万ドル=約1億6000万円)が米フロリダ州のゴールデンオケーラGCで行われる。

今大会には世界ランキングTOP10のうち7選手が出場するほか、韓国勢も多数出場。優勝トロフィーをかけて熾烈な競争を繰り広げる。

TOP10からは、去る2019年8月から世界ランキング1位を堅持しているコ・ジンヨン(25)のほか、2位キム・セヨン(28)、今シーズン2大会目の「ゲインブリッジ選手権」優勝者の3位ネリー・コルダ(22、アメリカ)、5位ダニエル・カン(28、アメリカ)、6位ブルック・ヘンダーソン(23、アメリカ)、7位畑岡奈紗(22、日本)、10位レクシー・トンプソン(25、アメリカ)が出場。

日本からは畑岡のほか、野村敏京(28)が山口すず夏(20)出場する。

(写真提供=AP/アフロ)コ・ジンヨン

また、韓国勢からはTOP10内の2選手含め一挙15人が出場。11位パク・ソヒョン(27)や12位イ・ジョンウン6(24)のほか、エイミー・ヤン(31、韓国名ヤン・ヒヨン)、チ・ウンヒ(34)、ジェニー・シン(28、韓国名シン・ジウン)、チェ・チェラ(30)、チョン・インジ(26)、パク・ヒヨン(33)、イ・ジョンウン(32)、カン・ヘジ(30)、チョン・ジウォン(23)、クァク・ミンソ(30)、ソン・ユジョン(20)、チョン・ヨンイン(20)が大会に臨む。

新型コロナウイルス感染症の影響で17大会のみの開催となった昨シーズンの米国女子ツアーで、7勝を記録した韓国勢。今シーズンここまで韓国勢の優勝者がいないため、今大会で誕生するか否かに注目が集まっている。

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