KリーグがIFFHS選定の世界プロリーグ順位で8年連続アジア1位に

Kリーグがアジア最高リーグの座を8年連続で守り抜いた。

韓国プロサッカー連盟は、国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)の資料を引用した2018年世界プロサッカーリーグの順位でKリーグが全体19位となり、AFC(アジアサッカー連盟)所属のプロサッカーリーグのなかで最も高い順位となったことを発表した。

IFFHSは1月20日、ホームページを通じて、2018年世界プロサッカーリーグの順位を公開した。1991年から世界プロサッカーリーグの順位を発表し始めたIFFHSは、各国上位5クラブの自国リーグおよび大陸別リーグの成績を点数に換算して順位を決定する。

Kリーグは2018年の順位で換算点580点を獲得し、昨年より9ランク上がった19位で、8年連続アジア1位となった。 

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最近急ピッチで成長しているカタールのカタール・スターズリーグ(420点、39位)、中国のスーパーリーグ(400.5点、44位)、日本のJリーグ(388.5点、45位)が後を続いた。

2018年度全世界最高のプロサッカーリーグはスペインのプリメイラ・リーガ(1256点)で、次点はイングランド・プレミアリーグ(1050点)、ブラジレイロ・セリエA(1043点)の順となった。

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