紀平梨花を押さえて韓国イム・ウンスが4位。キム・ヨナ以来のメダルに期待

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次世代韓国フィギュアスケートのスター、イム・ウンス(16)が四大陸フィギュアスケート選手権・女子ショートプログラム(SP)で69.14点を記録し、4位に入った。

【関連】イム・ウンス、「“ポスト”キム・ヨナ」の素顔

2月8日(日本時間)、イム・ウンスは米カリフォルニアで開催された四大陸フィギュアスケート選手権・女子ショートプログラムで技術点(TES)38.58点、構成点(PCS)31.56点、タイムアウトによる減点1点の計69.14点を記録した。

出場選手22人のうち、1位ブレイディ・テネル(アメリカ・73.91点)、2位坂本花織(日本・73.36点)、3位マライア・ベル(アメリカ・70.02点)に次ぐスコアだ。日本の紀平梨花は68.85点で5位だった。

イム・ウンスが今季のグランプリで記録したショート最高点69.78点には届かなかったが、シニアデビュー最初の大会における成績という点で、大きな意味を持つ。イム・ウンスはこの日出場した22人の選手のうち、最年少だった。

同日、13人目の滑走となったイム・ウンスは、今季ショートプログラムの曲であるジョン・バリーの『Somewhere in Time』に合わせて演技を披露。最初のジャンプとなったトリプルルッツ-トリプルトゥループのコンビネーションジャンプを大きなミスなく成功させた。エレガントなスピンとステップに続いて、トリプルフリップとダブルアクセルも飛び、出来栄え点(GOE)を加算した。

3位の選手とそれほど差が大きくないので、フリーで良い成績を出せばメダルを狙える位置につけた。

イム・ウンス

四大陸フィギュアスケート選手権は毎年、欧州を除くアジア、アメリカ、オセアニア、アフリカのフィギュア選手たちが競う大会で、韓国人選手としては2009年に“フィギュアの女王”キム・ヨナが唯一となるシングル金メダルを獲得している。「“ポスト”キム・ヨナ」として注目されているイム・ウンスが、キム・ヨナ以来となるメダルを獲得できるか期待が高まる。

イム・ウンスをはじめ、キム・イェリム(16)、キム・ハヌル(17)が出場する女子シングルフリーは、2月9日(日本時間)午後12時に行われる。

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