カージナルスのキム・グァンヒョン、MLB初先発登板で合格点!可能性示す

メジャーリーグの先発登板デビューを果たしたキム・グァンヒョン(セントルイス・カージナルス)が、安定したピッチングを見せた。勝敗はつかなかったが、自らの役割をしっかりと果たしたと評価できる。

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キム・グァンヒョンは8月18日(日本時間)、リグレー・フィールドで行われたシカゴ・カブスとの遠征試合(ダブルヘッダー第1戦)に先発登板した。57球を投げて3.2イニングを消化し、3被安打(1被本塁打)、1失点だった。投球数60球以下で先発デビューを行う予定で、4回裏終了までアウトカウント1つを残したところで交代した。

それでも優れた危機管理能力を見せ、先発登板に問題がないことを見せつけた。最高球速は92マイル(約148キロ)で、カーブの最低球速は68マイル(約109キロ)と測定された。 4回裏にはチェンジアップを前面に出すなど、フォーシームとスライダーだけでないことを証明した。

危機をしのぐ能力も発揮!

1回裏と3回裏には、危機管理能力も発揮した。

キム・グァンヒョン

1回裏、1死満塁の危機を迎えたキム・グァンヒョンは、イアン・ハップを相手に内角フォーシーム、スライダー、フォーシームの配球で空振り三振を奪った。嵂寀はスライダーにタイミングを合わせたようにどっちつかないスイングに転じた。次にデビッド・ボートに同日最高球速のフォーシームを投げ、ショートゴロに討ち取った。

2回裏を3者凡退で防いだキム・グァンヒョンは、3回裏、再び危機を迎えた。先頭打者クリス・ブライアントにレフト前ヒットを許し、アンソニー・リゾに四球。無死1、2塁のピンチで迎えたのは強打者ハビアー・バエズだが、初球内角のスライダー(83マイル=約134キロ)に手を出させてサード正面のゴロでダブルプレーに仕留めた。

瞬時に2アウトを奪ったキム・グァンヒョンは、2死3塁で続く4番打者ウィルソン・コントレラスも討ち取り、2度の大きな危機を乗り越えた。

チームが設定した投球数に達する頃、予想外の失投が傷となった。メジャーリーグ初奪三振を記録したイアン・ハップに、ソロ本塁打を許したのだ。4球目に投げたフォーシームが高目に入り、速球のタイミングでスイングしたイアン・ハップのバットにかかった。

キム・グァンヒョンはメジャー先発登板デビュー戦で、奪三振、与四球、満塁、被安打、被本塁打、ダブルプレー、失点など、ほとんどすべての状況を経験したことになる。

残念ながら1-1の同点を許したキム・グァンヒョンは、デビッド・ボートをサードゴロ、ジョシュ・フェグリーをショートゴロで討ち取ったところで、この日の任務を終えた。投球数57球のうち33球がストライクゾーンを通過し、シーズン防御率は3.86と回復した。

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