阪神へと移籍したMVPの穴を感じさせないKTウィズ、OP戦チーム打率1位で高まる期待

阪神タイガースへと移籍したメル・ロハス・ジュニアの穴が感じられない。頼もしい投手陣を備えたKTウィズが打線まで爆発している。

昨シーズン、KTウィズが初のポストシーズン進めた要因として、MVP獲得に納得の活躍を繰り広げたロハスの役割が非常に大きく、142試合で48本塁打、135打点、116得点、打率3割4分9厘と八面六臂の活躍を見せた。

このためロハスの阪神行きが決まると、今シーズンのKTウィズ打線はダメになるのではという予想が多かった。しかし、その予想を見事に裏切ったKTウィズは、オープン戦6試合で4勝1敗1分けと大活躍。特に、チーム打率は3割1分9厘で10球団の中で最も高い数字を叩き出している

特に、主砲カン・ベクホの存在感が凄まじく、3月28日のNCダイノス戦以外の出場した全ての試合で安打を放った。29日現在で13打数8安打、打率0.615、長打率(0.769)、出塁率(0.722)と全体でも1位の数字で、最も目立った活躍を見せている。

KTウィズのカン・ベクホ

また、チョ・ヨンホが打率0.421、元中日ドラゴンズの新助っ人ソイロ・アルモンテも打率0.400を記録するなど、オープン戦打率トップ5に3人がランクイン。また、主に代走や守備固めで出場したソン・ミンソプも、4安打(うち塁打2本、2塁打1本)と良い裏切りを見せている。

春季キャンプからKTウィズ打線の目標は、“ロハスの穴を減らそう”だった。主将のファン・ジェギュンも、「長打力を補強するために努力した。ロハスの穴がないとは言えないが、チームで少しずつ補えれば、うまくいくと思う」と意気込みを語った。

シーズンが開幕してみないとわからないが、現在KTウィズに漂う雰囲気はロハス退団の影響をまったく感じさせない。

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