「さまざまな方法で試合に貢献できると思う。足が速く、守備と打撃も良い。韓国のファンに自分が現場でできるすべてのことをお見せしたい。そのことを考えるとワクワクする」
「打席では一貫性を保ち、落ち着いている点もある。あまり感情的ではない選手だ」
韓国代表には縁のある選手もいる。なかでも、“日本キラー”で知られる投手キム・グァンヒョン(34、SSGランダース)は2020~2021年にカージナルスに在籍しており、元チームメイトだった。
「“KK(キム・グァンヒョンのニックネーム)”に再会できると思うとワクワクする。素晴らしい仲間だった。サンディエゴ・パドレス戦ではキム・ハソンとも何回か話をしたよ。WBC出場が不発に終わったが、チェ・ジマンも知っている。彼は本当に面白くて良い人だ」
また、エドマンは「KBOに素晴らしい選手が何人かいると聞いている。イ・ジョンフが来年アメリカに来ると聞いている。実際に会うことになった。それに、以前ボルチモア・オリオールズでプレーした自分と同じ名前のキム・ヒョンスもいる。彼らと一緒にプレーできると思うと楽しみだ」と強調した。
現在、アメリカ現地では韓国のWBCでの成績予想が「7~8位程度」と見られている。だが、エドマンは自身を示した。