韓国サッカー協会(KFA)のチョン・モンギュ会長が、国際サッカー連盟(FIFA)評議会委員選挙で落選した。
アジアサッカー連盟(AFC)は2月1日、バーレーン・マナマで第33回総会を開き、新執行部を選ぶ選挙を実施した。
AFC会長兼FIFA副会長、AFC副会長、FIFA評議会委員、AFC執行委員会委員などを投票で選抜した。
チョン会長は計5人を選ぶFIFA評議会委員選挙に出馬した。ほかでは日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長、サウジアラビアサッカー連盟(SAFF)のヤセル・アル=ミセハル会長、フィリピンサッカー連盟(PFF)のマリアーノ・アラネタ会長など、総勢7人の候補が出馬した。