元巨人イ・スンヨプが母国で監督初挑戦!“指導者経験ゼロ”も「3年1.8億円」の高待遇のワケ

かつて千葉ロッテマリーンズ、読売ジャイアンツ、オリックス・バファローズに在籍したイ・スンヨプ(李承燁/46)が、監督キャリアの第一歩を踏み出した。

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韓国プロ野球KBOリーグの斗山(トゥサン)ベアーズは10月14日、第11代監督にイ・スンヨプが就任することを発表した。

イ・スンヨプは斗山と3年総額18億ウォン(契約金3億ウォン、年俸5億ウォン)で契約を結んだ。

2022シーズンの正規リーグを10球団中9位で終え、8年ぶりにポストシーズン進出に失敗した斗山は、即断即決で来季の新監督を決定した。イ・スンヨプ新監督は、来る18日の記者会見を通じて斗山ファンに挨拶する予定だ。

新米監督としては異例の高待遇のワケ

 

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