かつて千葉ロッテマリーンズや読売ジャイアンツ、オリックス・バファローズでプレーしたイ・スンヨプ(45)が、自身が野球韓国代表の新監督候補として有力視されていることに言及した。
2008年北京五輪で優勝するも、ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ今年の東京五輪ではノーメダルの屈辱に終わった韓国代表。
前任のキム・ギョンムン監督が東京五輪を最後に退任したことを受け、指揮官の世代交代が必要だという声が高まるなか、イ・スンヨプがその有力候補として取り上げられている。
【関連】「悪魔の2軍監督がなぜ1軍に?」巨人・阿部慎之助の配置転換に韓国メディアも注目
ただ、本人は代表監督就任について“ノーコメント”を貫いた。イ・スンヨプは10月3日、「2021 第1回イ・スンヨプ杯全国リトル野球大会」決勝が行われた試合会場で次のように語った。
「よく見ていただいて感謝している。ただ、今の状況ではこれらと関連して申し上げる言葉はないと考えている。私よりも立派な先輩方はたくさんいらっしゃる」
「(代表監督は)非常に敏感な部分だ。決定権を持つ方々が考えていることはあるだろうが、記事によって困難な状況が発生する可能性がある」
このように明言を避けたイ・スンヨプだが、「今後の韓国野球の発展に役立つことができるであれば力を貸したい」とし、最後にこう語った。
「野球人の一人として、韓国野球が本当に発展し、東京五輪の悔しさから立ち直って再び強くなることを考えているだけだ。私が野球界の発展に役立つ部分があるのであれば、力になりたいという気持ちは変わらない」
前へ
次へ