8月14日から16日にかけて、韓国女子ツアーの国内第10戦目となる「2020デユウィニアMBN女子オープン」（賞金総額7億ウォン＝約7000万円）が京畿道（キョンギド）抱川（ポチョン）市のモンベルカントリークラブで行われた。
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優勝したのは、昨年の同大会を制したディフェンディングチャンピオンのパク・ミンジだった。
大会には海外で活躍する選手が多数出場。イ・ジョンウン6やキム・ヒョージュら米国女子ツアー勢のほか、イ・ボミやキム・ハヌル、ペ・ソンウ、申ジエら日本女子ツアー勢が顔をそろえた。
特に、申ジエは2018年9月の「パク・セリ・インビテーショナル」以来、約2年ぶりの韓国女子ツアー出場ということで大きく注目された。
そんな彼女たちのプレーの模様を、写真とともに振り返ってみよう。
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