U-23サッカー中国代表が、史上初めて決勝進出を果たした。
その裏で、韓国の衰退が顕著になっている。
【写真】日韓戦前日、「2~3点は十分に取れる」と自信満々だった韓国
中国は1月21日(日本時間)に行われたAFC U-23アジアカップ準決勝で、ベトナムに3-0で完勝。決勝は中国と日本のカードとなった。
決勝進出を決めただけでも、中国国内はお祭りムードだ。しかし、グループリーグ当時は正反対の雰囲気だった。
得点はわずか1点にとどまり、「攻撃力があまりにも貧弱だ」という批判が相次ぎ、チーム内部でも不安感が広がっていた。しかし、トーナメントに入ると空気は一変。準々決勝でオーストラリアを1-0で下すと、準決勝ではベトナムを3-0で圧倒。守備が安定すれば攻撃も生きるという構図がはっきりと示された。
特にGKの李昊を中心とした安定した守備組織は、今大会で最も評価される要素の一つとなっている。
この変化を単なる“運”で片づけることはできない。中国は引いて守り、奪ってカウンターで仕留めるという構造がはっきりしている。グループリーグでは心許なかったサッカーが、トーナメントでは現実的かつ効率的な武器に変貌。「計画がピッチ上で具現化された」という点こそ、中国が今大会で得た最大の成果だと言える。
中国メディア『工人日報』も、この点を鋭く突いた。同メディアは「中国は今大会で史上初の8強、初の4強という歴史を作った」とし、「守備とカウンターに重きを置いたスタイルで、グループリーグでは得点がわずか1点にとどまり、懸念は大きかったが、準決勝で3ゴールを挙げて疑問を一掃する快勝を収めた」と評価した。
それだけにとどまらない。同メディアは韓国を名指しで引き合いに出し、「アジアを席巻してきた韓国は、準決勝で日本に0-1で敗れて脱落した。中国サッカーが韓国を追い越した証拠だ」と断言したのである。さらに「中国が日本まで下せば、名実ともにアジア最強になる」とまで述べている。中国が韓国を“比較対象”として引っ張り出し、優位を主張し始めたこと自体が、現在の韓国サッカーの立ち位置を象徴している。
もちろん、韓国としては不本意だろう。しかし、今大会での内容が芳しくなかった事実まで否定することは難しい。五輪出場権が懸かっていない大会だという言い訳も通用しない。ほかにも衝撃的なのは、準決勝で負けた日本がU-23ではなく、U-21で臨んでいたにもかかわらず手も足も出なかったという点だ。A代表の日韓戦も直近は3連敗を喫している始末だ。
結局、今の韓国はベトナムや中国からさえも軽んじられる立場でしかない。そしてさらに痛いのは、それに反論できる材料がほとんどないことだ。
過去の栄光は関t何位は取り戻せない。再び強さを示すにはピッチ上で証明するほかなく、結果が伴わなければ相手からの嘲笑は続き、韓国サッカーのブランド価値はより急速に低下していくだろう。
(記事提供=OSEN)
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