【アジア蹴球リサーチ】ヴィッセル神戸が警戒すべき上海海港の刺客4選+1

2025年09月17日 サッカー #ACL

ヴィッセル神戸は本日(9月17日)、アウェイの浦東足球場で行われるAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグフェーズ第1節で中国の上海海港と対戦する。

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両チームは今年2月11日に行われた昨季ACLEリーグフェーズ第7節でも対戦。当時は神戸がホームで迎え撃ち、FW武藤嘉紀やFW大迫勇也らの得点で4-0と大勝を収めた。

それから約7か月ぶりの再戦となる今回、神戸が警戒すべき上海海港の“刺客”は一体誰か。注目選手を「4+1」人で紹介する。

アレクサンダー・ジョジョ(26)

今年7月に上海海港へ加入した香港代表の右サイドバック。昨年8月から今年6月までレンタルで在籍した東方では、ACL2のグループステージでサンフレッチェ広島とも対戦した。香港代表は7月のE-1選手権で招集外だったが、今月の親善試合では招集され、7日のフィジー代表戦で途中出場から2アシストを記録している。

オスカル・メレンド(28)

ジョジョと同じく今夏より上海海港でプレーするスペイン人ミッドフィールダー。加入以前はスペインでエスパニョール、グラナダ、カディスと渡り歩き、ラ・リーガ通算132試合に出場した。上海海港ではここまで7試合出場1G1Aを記録している。

ガブリエウジーニョ(29)

ポルトガルのモレイレンセより今年1月からレンタル移籍中のブラジル人ウィンガー。期間は今年12月までで、今季中国リーグでは現在まで22試合9ゴール4アシスト。7月18日の第17節から8月24日の第22節までは6試合連続で得点に関与(5G1A)するなど、不動の主力として活躍を続けている。モレイレンセ以前はリオ・アヴェ(ポルトガル)やアル・ワスル(UAE)でプレーしており、リオ・アヴェ時代に食野亮太郎(G大阪)と同僚だった。

マテウス・ヴィタウ(27)

上海海港の背番号10。これまで主にブラジル国内でプレーを続け、今年1月に上海海港へ移籍。今季中国リーグでは24試合4G7Aで、ACL前最後に行われた12日のリーグ戦では1得点を記録している。ちなみに、ブラジル時代にはグスタボ・シルバ(磐田)やラファエル・エリアス(京都)らとチームメイトだったことも。

レオナルド(28)

2018年に鳥取でJ3得点王(31試合24G)、2019年に新潟でJ2得点王(38試合28G)を受賞し、2020年に浦和でJ1通算28試合11Gを記録したJリーグ経験者。翌2021年に山東泰山へ加入後、蔚山現代(ウルサン・ヒョンデ/現・蔚山HD FC)や中国国内でのレンタル移籍を経て、今年2月に上海申花へ完全移籍加入した。今年2月の神戸戦ではベンチを外れていたが、今季中国リーグでは現在まで24試合14G4Aと好調を維持。神戸の岩波拓也、汰木康也とは浦和時代にチームメイトだった。

レオナルド
(写真提供=韓国プロサッカー連盟)蔚山時代のレオナルド

ACLEの日本勢はここまでサンフレッチェ広島がメルボルン・シティに2-0で勝利し、FC町田ゼルビアがFCソウルと1-1で引き分けた中、神戸は大会初戦で白星を挙げられるか。上海海港に関するより多くの情報はスポーツ動画配信サービス『DAZN』で確認できる。

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