韓国のゲーム開発企業「KRAFTON」が、『PUBG』のプロeスポーツチーム創設支援計画を発表した。
KRAFTONは10月1日、「2022年『PUBG』のeスポーツプロチーム創設を支援する」と発表。プロチームの創設支援とともに、本作のeスポーツをさらに活性化させ、ファンに多様な楽しみを提供する計画だという。
eスポーツプロチームの創設支援対象に選ばれる新規およびアマチュアチームには、「PUBGウィークリーシリーズ」「バトルグラウンドスマッシュカップ」など、2022年の東アジア地域プロ大会に参加機会が与えられる。
そして選ばれたチームのブランド広報も積極的に支援。新規プロチームには、『PUBG』やeスポーツのホームページ、大会放送、コンテンツ、競技場など、オン/オフラインでチームとブランドを広報することができる。
また2021年に活躍した既存のプロチームと同規模のチーム運営費が支給され、世界大会に進出すると、eスポーツアイテムの販売収益も分配されることとなる。
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