ガールズグループAPRIL出身のヤン・イェナが新たな出発地点に立った。
7月11日、本サイト提携メディア『OSEN』取材の結果、ヤン・イェナは最近、所属事務所のSTAR BASEマネージメントグループと専属契約を終了し、一人立ちする。
2015年、APRILのメンバーとしてデビューしたヤン・イェナは、2022年にDSPメディアと専属契約を解除した後、STAR BASEマネージメントグループに移籍。その後、映画『K-School』などに出演し、女優業に邁進した。
そして今年1月には、サッカー選手ソル・ヨンウ(蔚山HD FC所属)との熱愛説が浮上。 オンラン上では、ソル・ヨンウとヤン・イェナはスマホのケースや帽子をお揃いにしているという噂が。さらにソル・ヨンウが試合中に使っていたスパイクのかかと部分には、「YENA(イェナ)」という黒文字が入っていたことも判明した。
さらに、シーズン最後の試合後、グラウンドで仲良く立っている姿も捉えられた。
ヤン・イェナ側は熱愛説について沈黙を貫いたが、その後、二人はお互いに忙しいスケジュールで別れたという。
専属契約解約のニュースと共にヤン・イェナは、「STAR BASEとの縁を締めくくり、お互いの道を応援することにした。旺盛な活動を待って期待してくださったはずなのに、多様な姿をお見せできなくて残念な気持ちがたくさん残っている。これからやってみたかったことにも挑戦し、これまでできなかった他の経験をたくさんしてみようと思う」と伝えた。
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