さすがYGエンターテインメントの新ガールズグループだ。
BABYMONSTER(ベイビーモンスター)が実力で“怪物新人”の存在感を証明した。しっかりとしたライブと完成度の高いパフォーマンスで、グローバル音楽ファンを魅了している。
新人とは思えない実力とステージで、再びYGアーティストの底力を証明した。
先立ってBABYMONSTERは4月1日、初のミニアルバム『BABYMONS7ER』を発表して“正式デビュー”を果たした。その後、タイトル曲『SHEESH』で活発な活動を展開し、グローバルファンと会っている。
何よりもYGエンターテインメントの新人らしく、完成度の高い音楽とステージ、そして卓越した実力で“怪物新人”であることを証明している。
特にBABYMONSTERは、4月7日午後に放送されたSBS『人気歌謡』を通じて、初めて音楽番組でステージを披露。この日、彼女たちは新譜の最初のトラック『MOCSTERS(Intro)』で一気に雰囲気を盛り上げた。登場しただけでオーラを放ち、視線を奪った。
強烈なサウンドに似合う規模感のあるステージ演出と強いインパクトのポイント振り付け、ビートに合わせて時々刻々と変化するメンバーたちの表情が一時も目を離せないようにした。爆発的な高音と群舞、パフォーマンスで魅了し、怪物新人の登場を知らせた。
続いて4月11日午後に放送されたMnet『M COUNTDOWN』のステージでも、高難度のダンスと細かいディテールまで生かした完璧なパフォーマンスを見せながら舞台を掌握。新人らしくないBABYMONSTERのカリスマ性が十二分に発揮された。
華やかで強烈なステージだけでなく、実力的にも怪物そのものだった。
BABYMONSTERは4月11日、YouTubeチャンネル「it's Live」を通じてライブパフォーマンスコンテンツを公開。彼女たちは「it's Live」では、バンドセッションの編曲で実力を披露した。メンバーそれぞれの魅力的な声色とレベルの高い実力が目を引いた。強烈なラップパートでは「YGのDNA」を見せつけ、完成型グループであることを証明した。
彼女たちはデビュー前に行われたサバイバル「Last Evaluation」を通じても、優れた実力で注目されたことがある。ボーカルとラップ、パフォーマンスの3拍子を備えた完成型であることを予告していた。
その後にリリースされたデビュー曲『BATTER UP』、そして『Stuck In The Middle』を通じてファンの期待を満足させ、今回の“正式デビュー”を通じて期待を超える姿を見せている。
そんな実力を土台に、次世代K-POPをリードするアーティストとしての存在感もさらに大きくなっている。
BABYMONSTERは今回のタイトル曲『SHEESH』を通じて、世界最大の音楽プラットフォームであるSpotify「デイリートップソンググローバル」チャートで10日間上位圏をキープしており、2017年以降にデビューしたK-POPアーティストのミュージックビデオとしては、最短期間(10日間)で再生回数1億回の新記録も作成した。
グローバルファンにも“怪物新人”の存在感を完璧に証明したBABYMONSTERだ。
(記事提供=OSEN)
◇BABYMONSTERとは?
YGエンターテインメントがBLACKPINK以来、約7年ぶりにローンチしたガールズグループ。韓国出身(ラミ、ローラ、アヒョン)、タイ出身(パリタ、チキータ)、日本出身(ルカ、アサ)の7人で構成された。各々が1000倍の競争を勝ち抜いてYGエンタの練習生として合流し、4年間、専門のトレーニングを受けた。2023年11月27日、デジタルシングル『BATTER UP』でデビュー。2024年4月には健康問題でデビューできなかったアヒョンがグループに合流し、1stミニアルバム『BABYMONS7ER』で“正式デビュー”した。
■【写真】「ビジュアルすごっ!」BABYMONSTERの日本人メンバー
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