韓国で“美しすぎる弁護士”として知られるタレントのソ・ドンジュが、卵子凍結を決心した理由を明かす。
ソ・ドンジュは、3月3日に韓国で放送開始の新番組『偉大な誕生』(原題、チャンネルA)に出演する。彼女はタレント、ソ・ジョンヒの娘で、アメリカで弁護士資格を取ったことで知られる。
ソ・ドンジュは今回、長年抱えていた悲願を達成するために産婦人科を訪れる。まだ結婚、妊娠の予定はないが、万が一の未来に備えて卵子凍結を決心したという。
現在、彼女は日々の運動と健康的な食生活で体調管理をしているというが、卵子凍結には採取という難しい過程に耐えなければならない。現時点での最も良い状態の卵子を保存し、後日、愛する人との子どもに備えるという彼女の望みは叶うのだろうか。
少子化真っただ中の今、ソ・ドンジュの選択が未婚女性たちに大きな影響を与えるか注目が集まる。
(記事提供=OSEN)
◇ソ・ドンジュ プロフィール
1983年3月28日生まれ。本名同じ。米サンフランシスコ大学のロースクールを卒業後、全米で最難関とされるカリフォルニア州の司法試験に合格し、韓国で「美人すぎる国際弁護士」として一躍有名人に。2020年に生活拠点をアメリカから韓国に移し、2022年にOnestaカンパニーとの専属契約を正式に発表。本格的なタレント活動を知らせた。父は韓国の大御所芸能人ソ・セウォン(2023年没)、母はCMモデル出身タレントのソ・ジョンヒ。
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