日本から批判殺到の韓国Netflixドラマ、“血まみれ”で熱演の パク・ソジュンがパート2をPR【PHOTO】 

俳優パク・ソジュンが話題のドラマのオフショットを公開した。

【写真】「反日だ、ファン辞める」ハン・ソヒに心無い声

パク・ソジュンは1月5日、自身のインスタグラムを更新し、「part 2.たくさんの愛をお願いします♡」という文と写真を投稿した。

公開された写真には、パク・ソジュンがキャスケットを被ってお茶目な表情を見せたり、複数の扇風機で涼むなど、和気あいあいとした撮影現場の様子が収められている。なかでも、リアルな傷の特殊メイクを施した写真が一際目を引く。

パク・ソジュン、京城クリーチャー
(写真=パク・ソジュンInstagram)

パク・ソジュンがPRした『京城クリーチャー』は、日本統治時代である1945年の朝鮮半島が舞台で、日本軍によって誕生した怪物(クリーチャー)に2人の若者が立ち向かうという物語。

このような内容のため、12月22日のパート1配信開始直後には「反日だ」「ファン辞める」などのコメントが、出演者のハン・ソヒのSNSに殺到したりもした。

『京城クリーチャー』パート2はNetflixで独占配信中。

◇パク・ソジュン プロフィール

1988年12月16日生まれ。韓国・ソウル出身。2011年にB.A.Pヨングクの『I Remember』ミュージックビデオで俳優デビュー。2012年のドラマ『ドリームハイ2』で本格的な演技活動をはじめ、2014年の『魔女の恋愛』で連ドラ初主演を務めた。主な出演作にドラマ『花郎<ファラン>』『サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~』『キム秘書はいったい、なぜ?』、映画『ミッドナイト・ランナー』、『ディヴァイン・フューリー/使者』、『パラサイト 半地下の家族』(カメオ出演)など。2020年からNetflixで配信がスタートした主演ドラマ『梨泰院クラス』は日本で絶大な反響を得た。

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「日本軍をただ極悪非道に表現」“反日ドラマ”との指摘も出た『京城クリーチャー』

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