2PM・ジュノが『キング・ザ・ランド』で得た栄誉。2024年に始めるのは…

2023年12月31日 話題

2PMのイ・ジュノが『2023 APAN STARAWARDS』で栄誉の大賞含めて計5冠に輝いた。

ジュノは12月30日午後、東大門デザインプラザ(DDP)で開催されたグローバルKドラマフェスティバル『2023 APAN STARAWARDS』に参加し、ドラマ『キング・ザ・ランド』で大賞に輝いた。

【写真】ジュノ、ヘアセットなしの「プラべ感満載」ショット

さらにファンの投票で選ばれた人気賞、グローバルスター賞、ベストキャラクター賞、ベストカップル賞まで計5部門のトロフィーを手にし、国内外の視聴者から熱い愛を受ける大勢の俳優の存在感を輝かせた。

ジュノは大賞受賞直後「『キング・ザ・ランド』はご覧の方々が幸せになることを願う気持ちで選択した作品だった。現場のエネルギーが視聴者の方々に伝わると信じているが、幸せな現場を作るために一緒に努力した監督、作家、同僚俳優たちと数多くのスタッフの方々を代表して受ける賞だと思う」と受賞感想を明らかにした。

(写真提供=JYPエンターテインメント)ジュノ

続けて「人生は短くて感情は無限なので、皆さんが感じる喜怒哀楽を我慢せずにお互いに愛を伝え悲しみも分かち合う2024年になってほしい。 もう一度この賞をくださって心から感謝する」と付け加えた。

先立ってジュノは12月14日、フィリピンアリーナで開催された『2023 Asia Artist Awards IN THE PHILIPPINES』で大賞である今年の俳優部門を受賞し、該当授賞式で2年連続俳優部門最高栄誉トロフィーに名前を刻んだ。 さらに『2023 APAN STARAWARDS』大賞まで獲得し、その名声をさらに強固にした。

ジュノが主演を務めた『キング・ザ・ランド』はNetflixグローバル部門でも人気を博すなど、国内外で成功。K-コンテンツ競争力分析専門機関であるグッドデータコーポレーションが12月1日に発表した『2023ファンデックス(FUNdex)アワード』でも、ドラマ出演者部門大賞になった。

ジュノは今年、歌手としてもファンと会って特別な瞬間を共有した。2023年7月と8月、日本で単独アリーナツアー『LEE JUNHO Arena Tour 2023』を展開し、現地のファンの心を盛り上げた。

10月からは台北を皮切りにアジア8地域で開かれた単独ファンミーティングツアーも開催した。ファンとともに2023年を満たしたジュノは、新年の2024年1月13日~14日の2日間、ソウルで単独公演『2024イ・ジュノCONCERT 再び会う日』を開催し、2024年も力強く出発する。

(記事提供=OSEN)

◇ジュノ プロフィール

1990年1月25日生まれ。2008年にK-POPグループ2PMのメンバーとしてデビュー。2016年から俳優業に進出し、ドラマ『記憶~愛する人へ~』をはじめ『キム課長とソ理事~Bravo! Your life~』『自白』(原題)などに出演し、2020年7月には映画『色男ホ・セク』でスクリーンデビューを果たした。ドラマ復帰作となった2021年の『袖先赤いクットン』で朝鮮王朝の王を熱演し、「2021 MBC演技大賞」でミニシリーズ部門男子最優秀演技賞とベストカップル賞の2冠に輝いた。

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