すでに数字が証明している。
YGエンターテインメントの新ガールズグループBABYMONSTER(ベイビーモンスター)が、第5世代K-POPアイドル最高の期待株としてグローバルファンの関心を集めている。
BLACKPINKの“妹グループ”であり、YGエンターテインメントが7年ぶりにローンチする新しいガールズグループであるため、デビュー前から反応が熱い。すでに数字でも存在感が証明されている。
BABYMONSTERは来る11月27日にデビューを確定し、デビューに向かう最後の段階に突入した。デビュー前から関心と期待が大きかっただけに、第5世代を率いるグループになると注目されている。
デビュー日を決めたBABYMONSTERは、BLACKPINKがデビュー後、全世界に通用するK-POPグループとなっただけに、彼女たちの後輩という点で早くから名前を知らせた。
それだけでなくYGエンターテインメントの体系的な練習生トレーニングを経たメンバーで構成され、ヤン・ヒョンソク代表プロデューサーの厳しい基準を通過した練習生でもあるという点で、すでに実力を認められているわけだ。
先立って行われたデビュー前のティージングと「最後の評価」を通じて、たしかな実力が確認された。メンバー一人ひとりの実力と魅力はもちろん、「評価」を通じて彼女たちがどれほど実力を持ったグループなのかも見せた。
特にBABYMONSTERは、韓国、タイ、日本という多国籍構成にボーカルとダンス、ラップ、ビジュアルまで高レベルという反応を得て、早くも“怪物新人”と呼ばれている。YGエンターテインメント側も「最上の結果を発表する」と自信を示している。
すでにBLACKPINKで“YG流ガールズグループ”の可能性と成果を証明しただけに、BABYMONSTERがK-POPの新しい波を起こすものと期待を集めている。
BABYMONSTERはデビュー前から数字で影響力を証明した新人でもある。
去る7月、正式デビュー前からYouTubeチャンネル登録者数300万人を達成し、全世界の音楽ファンからの熱い関心を証明した。2022年12月28日のチャンネル開設後、約200日で成し遂げた数字だ。
YouTubeチャンネルの登録者数は、最近のグローバル音楽市場の勢力図を意味し、忠誠心の高いファン形成を示す指標として通じている。つまりBABYMONSTERは、すでにチャンネル登録者数だけでも強大な存在感を示したわけだ。
それだけでなく、公式チャンネルを通じて公開された動画は累計再生回数が5億回を突破。プレデビュー曲『DREAM』は公開直後、米ビルボード「ホットトレンドソングス」チャートで1位を記録したこともある。
さらに米ビルボードはBABYMONSTERを「注目すべきK-POPアーティスト」に選定し、グローバル市場での期待感を示した。
BLACKPINKのように“オールラウンダー”なグループで、再びYG流の怪物新人の存在感を見せつけるか。BABYMONSTERのデビューに要注目だ。
(記事提供=OSEN)
◇BABYMONSTERとは?
YGエンターテインメントがBLACKPINK以来、約7年ぶりに発表するガールズグループ。韓国出身(アヒョン、ハラム、ローラ)、タイ出身(パリタ、チキータ)、日本出身(ルカ、アサ)の7人で構成された。各々が1000倍の競争を勝ち抜いてYGエンタの練習生として合流し、4年間、専門のトレーニングを受けた。2023年5月にはプレデビュー曲『DREAM』を公開。正式デビュー前でありながら、米ビルボードは「注目すべきK-POPアーティスト」に選定し、「K-POPジャンルに新しい波を起こすだろう」と展望した。
■【画像】BABYMONSTERの日本人メンバー、“ルカ”とは?
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