俳優シム・ヒョンタク(45)が18歳下の日本人妻に尽くす様子が放送された。
10月4日に韓国で放送されたチャンネルAバラエティ『最近の男子ライフ 新郎授業』(原題)では、シム・ヒョンタクが妻のいない時間を過ごした。サヤが几帳面に書いておいた「しなければならないこと」メモを見た彼は、まず愛犬キムパプの入浴を始めた。
2つ目の仕事は家事。ドラえもんグッズやフィギュアであふれる自室に向かったシム・ヒョンタクは、整理とともにドラえもんに積もったホコリを払い落として喜んだ。しかし、喜びも束の間、限定ロボットの両翼が折れる事故が起き、悲鳴を上げた。
このタイミングで芸人のムン・セユンが登場した。彼は翼の折れたロボットを見ると、すかさずからかい、手袋をはめてゴチャゴチャとした家を捜索することに。
キッチンチェックを終えたムン・セユンは、浅漬けキムチを作ってあげると言い、シム・ヒョンタクは妻ヒライサヤさんの故郷・山梨県の郷土料理“ほうとう”作ると話した。料理王のムン・セユンは準備してきた白菜、梨、塩辛などを取り出し、たった10分で浅漬けキムチを作り上げた。
一方、シム・ヒョンタクは料理に不慣れなのか、沸騰してもいない湯に野菜をイン。続いて固まった麺をそのまま入れ、視聴者に大きな不安をもたらした。幸い、ミールキットの素晴らしさが粗末なシェフを上回ったことで、柔らかくコシのある“ほうとう”が完成。ほうとうと浅漬けキムチの出来に満足したムン・セユンは、「おいしいです」と親指を立てた。
ムン・セユンはシム・ヒョンタクが普段、どれほど家事をしているのか質問。シム・ヒョンタクは「可能なことは私がする。サヤが残りの仕事をして。サヤは小言を言わない。喧嘩はあまりしない」と回答。そして「実は私は4回ひざまずいたことがある。喧嘩したが、早く仲直りしようと思う」と話した。
また、10月のヒライさんの誕生日を控え、イベントを計画していたというシム・ヒョンタクは「サヤが私に心を開いたのはイベントのためだ。日本の男性は元々イベントをあまりしないらしいよ。ところが、私がイベントをしてくれて心を開いた」と日韓の違いを伝えた。
■【画像】「アイドルみたい」と話題の“18歳下”ヒライサヤさん
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