韓国のサッカー女神が合成写真、いわゆる“アイコラ写真”で脅迫を受けたと告白した。
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アナウンサーのクァク・ミンソンは9月21日、「こんにちは、クァク・ミンソンです。誰かが私にAI合成写真を数十枚余りも送ってきて、お金を出さなければネット上に流布し、販売すると継続して連絡してきました」と明らかにした。
続けて「お答えしますと、驚くべき技術力で美しい写真だと思います」としつつも、「しかし、これは犯罪であり、私が手助けすることもなく、本人も選択に対して必ず責任を負うことになるでしょう」と警告。そして「より価値のある仕事に能力を使ってください」と脅迫犯を一喝している。
なお、クァク・ミンソンは2016年に韓国ケーブルニュースチャンネル「MTNマネートゥデイ」の最年少アナウンサーとしてデビューした。以降、2019年にはゲーム専門チャンネル「SPOTV GAMES」所属アナウンサーとしても活動している。海外サッカークラブのユニフォームを着用したネット上で話題となり、“サッカー女神”と呼ばれるようになった。
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