『海街チャチャチャ』『私たちのブルース』などで知られる女優シン・ミナの美貌に注目が集まっている。
韓国のジュエリーブランド「DIDIER DUBOT(ディディエドゥボ)」は最近、アンバサダーを務めるシン・ミナの広告カットを公開した。
写真の中のシン・ミナは、上品な笑顔を浮かべている。繊細な輝きを放つジュエリーをまとい、可憐なイメージを与えた。
さらに、落ち着いたカラーのワンピースにレイヤードされたネックレス、ベージュのスリップドレスにレモンカラーのジャケットを羽織り、ジュエリーをアクセントにしたスタイリングを提案した。
そんなシン・ミナは現在、ドラマ『損したくなくて』(原題)への出演を前向きに検討している。
同作は、損したくないがために偽の結婚式を挙げたソン・ボヨンと、迷惑をかけたくないがために偽の新郎となった男性キム・ジウクの出会いを描いた作品だ。
◇シン・ミナ プロフィール
1984年4月5日生まれ。本名ヤン・ミナ。1998年に韓国のファッション誌『キキ』の第1期専属モデルとしてデビュー。当時は本名で活動していた。2001年にドラマ『美しき日々』(SBS)、映画『火山高』に出演。女優シン・ミナとしてその名を知らせた。かなりの読書家で、メディアとのインタビューでは最近読んだ小説や影響を受けた作品など、たびたび本に関する話題が取り上げられる。自身も2009年にフランス紀行エッセイ『フレンチダイアリー』を執筆している。
■【写真】シン・ミナ彼氏のキム・ウビン、雑誌撮影で見せたミステリアスな表情…
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