“ENHYPEN女版”の誕生に期待…オーディション番組『I-LAND2』グローバルオーディション決定

2023年08月09日 話題

人気K-POPグループ・ENHYPENを輩出したオーディション番組第2弾が始まる。

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Mnetは8月9日、オーディション番組『I-LAND』シーズン2が、8月12日からグローバルオーディションツアーを通じて、応募者の募集に乗り出すと明らかにした。

Mnet『I-LAND』シーズン2を通じて誕生したガールズグループは、今後CJ ENM傘下のWAKEONE所属として活動する。

WAKEONEは、K-POP市場の先頭で新しい反響を呼ぶグローバルミュージックアーティストが所属している事務所として注目されている。

WAKEONE所属で韓国のオーディション番組『BOYS PLANET』を通じて184カ国940万票余りの参加で誕生した9人組K-POPボーイズグループ・ZEROBASEONE(ゼロベースワン、ZB1)は、デビューミニアルバム『YOUTH IN THE SHADE』がたった一日で約124万枚の売上枚数(ハントチャート基準)を記録し、K-POPデビューアルバムとして初めて「ミリオンセラー」になるなど、新記録を更新した。

他にも『Girls Planet 999:少女祭典』を通じて結成され、5月と6月に初の日本アリーナツアーを盛況裏に終えたガールグループKep1er、そしてIZ*ONE出身で2ndミニアルバム『LOVE ALL』でカムバックしたチョ・ユリなど、さまざまなジャンルの実力派アーティストが所属している。

(写真=Mnet)

そんな『I-LAND』のシーズン2は国籍に関係なく、2011年1月1日以前に生まれた女性であれば、誰でも応募可能。オフラインのオーディションに関する詳細な内容は番組ホームページを通じて確認できる。

2024年上半期にローンチを控えているMnet『I-LAND』のシーズン2は2021年、米ビルボードが選んだ「The 50 Greatest Producers of the 21st Century(21世紀最も優れたプロデューサー50人)」に名前を載せ、BLACKPINK、BIGBANG、チョン・ソミ、2NE1など、世界的な人気を誇るアーティストたちのヒット曲を誕生させたプロデューサーTeddyがマスタープロデューサーとして参加すると明らかにした経緯がある。

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