俳優のチョ・ビョンギュにオファーが続々と届いているようだ。
チョ・ビョンギュの所属事務所HBエンターテインメントは7月31日、本サイト提携メディアの『OSEN』に「『セレナーデ』（原題）の提案を受けて検討中」と明らかにした。
チョ・ビョンギュが出演を検討している『セレナーデ』は、朝鮮を脱出して幸せになろうとする王子と、朝鮮で出世して幸せになろうとする未婚女性が展開するドタバタラブコメディだ。離婚上訴が相次ぐ“仮想の朝鮮”が舞台で、チョ・ビョンギュは脱出するために失業者に身分を偽っている王子役を提案されたと知らされた。
なおチョ・ビョンギュは現在、学生時代の“いじめ”問題で世間を騒がせている。彼には計3件の学校暴力加害者という主張が出てきたが、そのうち2件は暴露者が自ら暴露文を削除し、公式に虚偽事実であることを認めて終結した。
ただ、最後の1件は未だ未解決だ。本件に関して告訴を進行したが、アカウントの所有者がニュージーランド在住を理由に召喚調査に応じず、両者は間接的に舌戦を繰り広げるにとどまっている。
そんなチョ・ビョンギュは現在、新ドラマ『悪霊狩猟団：カウンターズ』シーズン2（tvN）に出演中だ。30日に放送された第2話は、視聴率5.9%（ニールセン・コリア全国世帯調べ）を記録し、初回（3.9%）よりも1.2%p上昇している。
（記事提供＝OSEN）
■“いじめ騒動”による脱退から約1年…元(G)I-DLEのスジンが無罪を主張
前へ
次へ
