オーディション番組『PRODUCE』シリーズの不正操作で物議を醸しているMnetの運営会社CJ ENMが、最近X1と話し合いを進めたことが分かった。
11月20日、CJ ENMは「X1のメンバーらに会ったのは事実だ。メンバーらの所属事務所とも連絡を取っている。X1の今後の活動について、メンバーおよび関係者らと協議し、慎重に決める」と明かしている。
結局“全シーズン操作”が明らかに…『PRODUCE』はみんなを傷つけた
今年8月27日に高尺(コチョク)スカイドームにてデビューしたX1は、デビューアルバム『QUANTUM LEAP』が57万枚以上という好セールスを記録するも、『PRODUCE X 101』の不正操作疑惑が浮上してからは活動を中止している。
『PRODUCE X 101』の総演出を務めたアン・ジュニョンPDが操作を認めたことで、CJ ENMの副社長およびMnet音楽コンテンツ本部長をはじめ、約10人の関係者らが立件された。
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