世間を驚かせた韓国女性写真家が所信を明かした。
写真家のニッキー・S・リー(52)は最近、自身のインスタグラムに「私は時々、他人の視線にどのように映るか気にせず文を書いたり、行動する時がある」と投稿した。
続けて「もちろん、私も社会の中で他人の視線から自由になれる人では決してない。気になるし、顔色を伺ったりする。今は昔よりもっと自由ではない感じもある」と打ち明けた。
そして「それでも、勇気を出して自分の話を率直にしたり、インスタグラムに文を書く理由は面白いので。私は正直なのが一番怖いですが、それで一番面白くもあります。人生はどんどん早く過ぎていきますが、面白くもないと。仕方ないですね」と付け加えた。
先立って6月7日、彼女はインスタグラムに「生まれ変わったら日本AV俳優に生まれたいです」という文を突如投稿し、話題を集めたことがある。当時、「どうしたの?」「理由はなんですか?」と困惑するコメントが寄せられ、ハッキングを疑う声もあったなか、俳優で夫のユ・テオはハートの絵文字を残していた。
なお、ニッキー・S・リーは2006年、『アスダル年代記』『バガボンド』などに出演した11歳年下のユ・テオと結婚した。
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