SUPER JUNIOR・イェソンが日本オリジナルミニアルバムを本日(5月24日)発売する。
本日発売されるイェソンの新アルバム『君という桜の花びらが僕の心に舞い降りた』には、全6曲収録されている。
特に、今回のアルバムは日本で約4年3カ月ぶりに発表されるイェソンのソロアルバムで、イェソンがアルバム製作に参加してアイデアを出しただけに、音楽構成およびジャケットイメージ、直接書いたタイポグラフィなどを通じて、イェソンの独歩的な感性を感じることができる。
また、甘美なボーカルが際立つリード曲『束の間の恋』をはじめ、イェソンが作詞した『僕は変わらず君へと向かう (feat.TSUKI of Billlie)』や『Fruit of Love』『Make it summer』『エピローグ』などの新曲5曲と、日本のバンドONE OK ROCKの『C.h.a.o.s.m.y.t.h.』のカバー曲が収録されている。
さらに本日0時に、各種グローバル音楽プラットフォームで全曲の音源が公開され、18時にはYouTubeチャンネル「SMTOWN」などを通じてリード曲『束の間の恋』のミュージックビデオも公開予定だ。
そんあイェソンは、6月3日(土)・4日(日)オリックス劇場、6月17日(土)・18日(日)幕張イベントホールの2会場で、4年ぶりとなるソロライブ「SUPER JUNIOR-YESUNG LIVE TOUR『君という桜の花びらが僕の心に舞い降りた』」を開催する。
◇イェソン プロフィール
1984年8月24日生まれ。本名キム・ジョンウン。2001年に所属事務所SMエンターテインメントによる「SM青少年ベスト選抜大会」に出演。歌部門の1位を獲得してオーディションに合格し、2005年にSUPER JUNIORのメンバーとしてデビューした。“イェソン”の名前の由来は「芸術的な声帯」という意味で、デビュー直前に事務所から「芸声」(イェソン)と名付けられた。ビジュアルの管理には非常にストイックで、ファッション誌のインタビューで「整形疑惑と聞くと気持ちいい。自分のビジュアルに関心を持ってくれているということだから」と明かしたこともある。
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