EXOのセフンがドラマ『私たちが愛したすべて』(原題)で大衆から関係者まで虜にしている。
セフンはTVINGオリジナル『私たちが愛したすべて』で主人公のコ・ユ役を演じ、自由奔放で愉快なエネルギーを発揮。ハイティーンジャンルにぴったりなビジュアルで主役としての役割を存分に果たしている。
まず、セフンはハラ高校バスケットボールチームのエースであり、バスケの天才であるコ・ユというキャラクターの特徴をリアルに演じるため、専門家たちから何度もバスケットボールの特訓を受け、シュートのフォームを作り出したという。実際の選手かのような練習日程を行うなど、本作にかける情熱も尋常ではなかった。
さらに、“18歳の愛と友情”がポイントのドラマだけに、共演俳優たちにも自ら気を配ってチームワークを強化したことはもちろん、ムードメーカーの役割を率先して果たした。そのため、「過去最高の和気あいあいとした撮影現場」という評価まで受けたほどだ。
同時に、家族のような存在であるコ・ジュニ(演者チョ・ジュニョン)とのブロマンスが際立つシーンでは意見を出し、リハーサルに積極的に参加。いつでも、どこでも台本を持っている姿がよく捉えられ、注目を集めた。
このように、主演としての責任感で努力し続けているセフンが、『私たちが愛したすべて』を通じて今後、どのような輝く活躍を見せるのか、多くの人々の関心を集めている。
なお、『私たちが愛したすべて』は、親友コ・ユとコ・ジュニが転入生のハン・ソヨン(演者チャン・ヨビン)に同時に惚れてしまうところから繰り広げられるハイティーンロマンス。計8話で構成されており、毎週金曜16時からTVINGで2話ずつ配信中だ。
◇セフン プロフィール
1994年4月12日生まれ。本名はオ・セフン。2012年にEXOのメンバーとしてデビューし、リードラッパーを務めている。グループ内では“末っ子”メンバー。クールなイメージとは裏腹に愛嬌に溢れた性格の持ち主だ。小学校6年生の時、路上でSMエンターテインメントの関係者からスカウトされ、オーディションを受けて中学校2年生の時に練習生となった。
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