Netflix『配達人~週末の救世主~』の配信が間近に迫ったなか、主要キャストらが制作発表会に駆け付けた。
ソウルのprovokeSeoulでは5月10日、『配達人~終末の救世主~』の制作発表会が行われ、主要キャストのソン・スンホン、キム・ウビン、カン・ユソク、イ・ソム、監督のチョ・ウィソクが出席した。
『配達人~週末の救世主~』は深刻な大気汚染により呼吸器なしでは生きられなくなった未来の韓半島が舞台で、現代とは大きく異なる存在価値を持つ“配達人”たちが繰り広げるストーリーを描いたNetflixオリジナルシリーズ。
この日の制作発表会では、ソン・スンホンが「監督とは20年来の友人でもあるので、信頼が最も大きかった」と出演の経緯を語ったほか、出演陣の仲睦まじい様子もキャッチされた。
とくに、主演を務めるキム・ウビンとソン・スンホンの微笑ましいやりとりにも注目が集まった。ステージ上でお互いに譲り合う様子は、「共演者」という一言に尽きない2人の仲睦まじさを感じさせている。その後もキャスト同志で自撮り写真のポーズを披露したりと、制作発表会は終始和気あいあいとした様子で進行された。
『配達人~終末の救世主~』は、来る5月12日にNetflixで配信開始。
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