俳優チ・チャンウク、復帰作で自ら挿入歌を担当! 往年の名曲をリメイクしたバラード

2019年10月18日 話題 #韓国ドラマ

俳優チ・チャンウクが、主演ドラマで自ら挿入歌を歌い上げる。

【写真】除隊したチ・チャンウク、復帰作の予告映像でファンを骨抜きに!

韓国tvNで現在放送中の土日ドラマ『僕を溶かしてくれ』(原題)側は、来る10月20日に同作3番目の挿入歌、『愛が通り過ぎたら』をリリースすると発表。主演俳優のチ・チャンウクが直接歌うことで大きな話題を集めた。

『愛が通り過ぎたら』は、韓国の人気バラード歌手イ・ムンセが1987年に公開した楽曲。当時多くの人々から愛された同曲が32年ぶりに『僕を溶かしてくれ』の挿入歌として生まれ変わることもまた、注目を集める理由でもある。チ・チャンウクバージョンの『愛が通り過ぎたら』は、温かみのあるアコースティックサウンドが特徴的だ。

チ・チャンウクは多忙なスケジュールにも関わらず、復帰作である『僕を溶かしてくれ』に対する愛情を示してレコーディングに臨んだ。これまで数多くのミュージカル作品を通じて証明してきた歌唱力を発揮し、『愛が通り過ぎたら』の繊細で美しいメロディーを見事に表現したという。

去る4月に除隊したチ・チャンウクは、『僕を溶かしてくれ』の劇中で人体冷凍保存実験から20年ぶりに目覚めた青年、マ・ドンチャンを熱演している。卓越した感情の演技はもちろん、華麗なビジュアルは一気に視聴者の心を引き付けた。

そんなチ・チャンウク渾身の『愛が通り過ぎたら』は、来る10月20日午後6時に各種音源サイトを通じて公開される。

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