去る4月に除隊したチ・チャンウクのお茶の間復帰作、『僕を溶かしてくれ』（原題、tvN）が早くも話題作に浮上している。
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来る9月28日に第一話が放送される『僕を溶かしてくれ』は、「24時間冷凍人間プロジェクト」に参加した男女が謎の陰謀によって20年後に目覚め、奇怪な出来事に巻き込まれる物語。
ファンが復帰を待ちわびた人気俳優チ・チャンウクと、大型新人として人気上昇中の若手女優ウォン・ジナが繰り広げる“解凍ロマンス”は、多くの視聴者を魅了する予定だ。
チ・チャンウクは、バラエティ局のスタープロデューサーとして活躍するマ・ドンチャン、ウォン・ジナは高給アルバイトに目がくらんで冷凍人間プロジェクトに参加した就活生、コ・ミランを演じる。長年の眠りから覚めた2人が劇中でどんな物語を紡いでゆくのか。多くのファンが関心を寄せている状況だ。
最近公開された予告映像には2人のロマンスを予告するシーンが盛り込まれ、視聴者の間で「すでにときめきが止まらない」と話題を集めている。
今回『僕を溶かしてくれ』で初共演となったチ・チャンウクとウォン・ジナは、撮影の感想について「とても楽しい」と口を揃えた。
チ・チャンウクはウォン・ジナに対して「相手を気遣って、リラックスさせる役者。今後の期待も大きい」と称賛を贈り、ウォン・ジナもまた「出演作品ごとに本当にいろんな姿を見てきた。今回の作品でもチ・チャンウク先輩が演じる魅力的なマ・ドンチャンに期待していた」と伝えた。
ウォン・ジナは「まったく想像もつかなかった場面で見せてくれるユーモラスな一面と余裕のある姿もまた、今後の撮影に対する期待が膨らむようだ」とも付け加えている。
すでに良い空気感で撮影を進めているチ・チャンウクとウォン・ジナであるだけに、これからも2人が織りなす演技のハーモニーがどんどん注目されそうだ。
『僕を溶かしてくれ』は、来る9月28日午後9時から、現在放送中の『アスダル年代記』（原題）の後続で放送される。
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