契約終了を知らせたガールズグループBrave Girlsのミニョンが、カフェを開いた近況を公開した。
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Brave Girlsは去る2月にデジタルシングル『Goodbye』を発売し、7年間の活動の終わりを知らせた。
過去に解散の危機を迎えるも、『Rollin'』が遅れて大ヒットして起死回生したBrave Girlsは、各種音楽番組で1位を達成する奇跡を起こした。芸能人としての夢をあきらめ、新しい人生を生きようとしたメンバーたちは、再びBrave Girlsとして団結して活躍した。
しかし契約から7年が過ぎて、再契約の時期にグループ解散やメンバー脱退が生じる“魔の7年ジンクス”には勝てなかった。
Braveエンターテインメントは2月16日、「当社所属アーティストのミニョン、ユジョン、ウンジ、ユナの4人の専属契約がこの日終了する。これに伴い、Brave Girlsは今日発売するデジタルシングル『Goodbye』を最後に公式的な活動を終える」と明らかにした。
専属契約終了後、ミニョンは「もっと耐えなければならない。私はもっと耐えられる。私たちは決して解散ではない。メンバー4人はいつでも一緒に活動する意思が皆にあり、契約終了であるだけで、私たちはそのままだ」と、解散ではないことを強調した。
ウンジも「7周年なのに悲しい知らせを知らせるようで申し訳ない。でも私たちはどこにも行かない。私たちこれからもっと幸せになるんじゃない、そうでしょ?」とし、「契約終了が正しい言葉」と明らかにした。
Brave Girlsは契約終了後、それぞれの道を選択した。そのなかでミニョンの近況が公開された。ミニョンはソウル慶熙(キョンヒ)大学の近くに、自分の名義でカフェをオープンしたという。
オンラインコミュニティを通じて、ミニョンがカフェの社長になった近況が公開された。カフェのあちこちにはBrave Girls活動当時の写真やキャラクターグッズが設置された。“社長”となったミニョンは、自らカウンターで計算して飲み物を作る姿がとらえられた。
ただ本業をやめたわけではない。ミニョンは3月4日、自身のインスタグラムに「コーヒーは私の趣味であり、ファンの方々とのより自由なコミュニケーションの窓口のための私の小さな夢を実現したもの」と書いた。続けて「私の本業は、まだ歌手で合っている」と強調した。
ミニョンが芸能界引退を宣言したわけではなく、Brave Girlsも解散ではなく契約終了としているだけに、今後の活動に関心が集まる。
ミニョンの文章全文は、以下の通り。
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カフェ関連の記事や内容に接して、応援もたくさんしてくださり、不本意ながら残念な表現(?)を残してくださる方々に、ひとまず…本当に感謝を伝え…。
私はこれから様々な活動、そして本業をもっと頑張る予定です!
コーヒーは私の趣味であり、ファンの方々とのより自由なコミュニケーションの窓口のための私の小さな夢を実現したものです!
私はまだ多様な活動とステージ音楽に飢えています…。これから様々な活動をお見せする予定なので!
私はこれからが始まりなのですが、業種を変更したわけではないので。
これからミニョンの新しい活動を見守り、応援よろしくお願いします。
全国のカフェの社長、ファイト!すごいですね。
でも、私の本業は…まだ…歌手で…合っています。
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