BIGBANGのメンバーたちの今後の活動について、所属事務所YGエンターテインメント(以下、YG)が慎重に立場を明かした。
YGの関係者は12月26日、韓国メディア『OSEN』に「現在、残りのメンバーと契約を含め今後の活動方向について協議中」と公式立場を明らかにした。
先立ってこの日午後、YGは公式報道資料を通じて「BIGBANGのSOL(テヤン)がYG関連会社であるTHE BLACK LABELの所属アーティストとして活動することになった」と伝えた。
G-DRAGON、D-LITE(テソン)などYGエンターテインメントに残ったBIGBANGメンバーの去就問題に対する関心が高まっている。
同時に、YGは「テヤンがYGの家族でありBIGBANGのメンバーであるということに変わりはない。多くの方々がBIGBANGの活動を待っていることを知っているので、そのための努力を共にする」と説明した。
さらに、YGと専属契約を終えたT.O.Pも、BIGBANGの活動にいつでも合流するという意思を示した。
G-DRAGONやテソンなどBIGBANGメンバーの今後に関心が集まる。
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