「私も土曜日(29日)に撮影があり、その日の20時頃まで梨泰院で短い撮影を行い、撤収した」と語ったキム・ヨンチョルは、「つい数時間前までその場にいたので、より信じられない」と驚きを伝えた。
凄惨な事故に気が重いというキム・ヨンチョルは、「“(犠牲者の方々が)その道ではなく、別の道に進んでいたら”など、あらゆる考えが脳裏をめぐる。そのようなことを考えると胸が痛くなるほどだ」と心境を打ち明けた。
また、「2022年10月の忘れられない深い傷として残ることになりそうだ」とし、事故犠牲者への悲痛な心境を表していた。