BLACKPINKのカムバックを記念して、世界の主要都市のランドマークがピンク色に染まった。
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BLACKPINKの所属事務所YGエンターテインメントは、BLACKPINKの2ndフルアルバムの先行公開曲『Pink Venom』発表前後、「BLACKPINK-Pink Venom[ライト・アップ・ザ・ピンク]キャンペーン2022」を進行した。
同キャンペーンは、南山(ナムサン)のソウルタワーを皮切りに、日本の東京タワー、米ニューヨークのブルックリンブリッジ、ロサンゼルス・サンタモニカの観覧車、タイ・バンコクのセントラルワールドをBLACKPINKの象徴カラーであるピンク色に照らすイベントだ。
YGエンターテインメントはその様子を8月27日、公式SNSに掲載したりもした。
現場では数多くのファンが集まって写真を撮影したり、音楽に合わせて踊ったりした。さらに、5万人近いグローバルファンがSNSイベントに参加した。また米ビルボード、日本の地上波TBSなどの主要海外メディアがこれを報じた。
BLACKPINKの2ndフルアルバムの先行公開曲『Pink Venom』は、世界最大の音楽ストリーミングプラットフォームSpotifyのトップソンググローバル週間チャートでK-POP歴代最高順位である2位に上がり、英オフィシャルシングルチャートで22位にランクインした。
ミュージックビデオはYouTubeで、K-POPガールズグループ史上、最も速く(29時間35分)で再生回数1億回に到達し、7日と半日で2億回を超えた。BLACKPINKのYouTubeチャンネル登録者数は、一気に230万人近く増え、世界のアーティストで初となる8000万人達成を目前にしている。
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