BLACKPINKが過去最大級のカムバックを予告した。今夏K-POPの最大のハイライトとなるだけに、BLACKPINKの復帰に全世界のK-POPファンの注目が集中している。
所属事務所YGエンターテインメントは最近、BLACKPINKが来る8月に4人全員が揃った“完全体”でカムバックすると公式発表した。7月にミュージックビデオの撮影を進行し、今年下半期にはK-POPガールズグループ史上最大規模のワールドツアーはもちろん、連続的な大型プロジェクトを進行するという。
今年の“ビッグイベント”に挙げられるしかないBLACKPINKのカムバックだ。
BLACKPINKの完全体カムバックは約1年10カ月ぶり。BLACKPINKは2020年10月の1stフルアルバム『THE ALBUM』発表以降、ソロアルバム発表とソロ活動を展開しながら着実な歩みを続けてきた。完全体活動には長い空白があっただけに、カムバック発表だけでもBLACKPINKの歩みにグローバルな関心が集まっている状況だ。
長い空白を破って戻ってくるだけに、BLACKPINKの過去最大級のイベントが続く見通しだ。
まずBLACKPINKは本日(7月26日)から新曲ミュージックビデオの撮影に突入し、大型プロジェクトの開始を知らせた。特に今回の新曲ミュージックビデオには、過去最高額の制作費が投入されたという。
YGエンターテインメント側は「(BLACKPINKのミュージックビデオに)過去最高額の制作費が投入された。徹底した計画のもと、しっかりと準備されただけに、すべての過程が順調に進んでいる」と明らかにした。
BLACKPINKのカムバックについてYGエンタ側は、「長い間、心血を注いで完成した、BLACKPINKらしい強烈なサウンドの音楽が多数用意された。その位相にふさわしい大型プロジェクトが着実に続くだろう」と伝え、期待を求めた。まさに過去最大級のカムバックの始まりだ。
BLACKPINKは早くから8月のカムバックを発表し、全世界の関心を一身に受けている。韓国内の“ビッグイベント”ではなく、強大なグローバルファンの関心も大きい。アメリカの有力経済専門誌『フォーブス』、音楽専門メディア『ビルボード』などもBLACKPINKのカムバックに対する関心を注いでいる。
『フォーブス』はBLACKPINKのカムバックについて、「女王の帰還。2022年下半期はBLACKPINKのものだ」と注目し、『ビルボード』、NME、CNNなどもBLACKPINKのカムバックを集中的に報じた。『ビルボード』は「韓国語を知らなくてもビジュアルと雰囲気だけで音楽を十分に楽しむことができる」と期待感を表わした。
特にBLACKPINKはカムバックと共に、年末までK-POPガールズグループ史上最大規模のワールドツアーに出るため、さらに熱い関心と反応が予想される。
過去最大級のカムバックと大型プロジェクトを予告し、“女王の帰還”を予告したBLACKPINK。今回のカムバックに集まる期待は、はてしなく大きい。
(記事提供=OSEN)
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