Netflix配信ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』、韓国で視聴率二桁突破!シンドローム級ヒット

2022年07月14日 テレビ #韓国ドラマ

韓国でシンドローム級の人気を誇っているドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(ENAチャンネル)が、ついに地上波でも容易ではない視聴率10%台を突破した。

【写真】「ドラマとは別人!」女優パク・ウンビン、眩しいビジュアル

ニールセンコリアによると、7月13日に放送された『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の第5話は、自己最高視聴率となる全国9.1%、首都圏10.3%を記録し、水木ドラマ1位の座を守った。

毎分の最高視聴率は11.7%を突破。20~49歳の視聴率は5.2%に上り、2週連続で全チャンネルのトップに立つ快挙を達成した。

新生チャンネルのドラマであり、自閉スペクトラム症をテーマにした法廷ドラマという奇抜な設定でスタートした『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、主人公を演じる女優パク・ウンビンをはじめ、俳優カン・テオ、カン・ギヨンなどの好演と、ムン・ジウォン作家の共感力の高い脚本、ユ・インシクPDの演出力が加わり、口コミで人気が拡大中だ。

(画像提供=ENAチャンネル)『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』

韓国で放送されるチャンネルの認知度は低いものの、Netflixを通じても配信され、複数の世代と階層から好評を集めている。

『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、自閉スペクトラム症を持つウ・ヨンウの弁護士としての成長期であり、障がい者と非障がい者が共に生きていく、成熟した共同体に対する悩みを強く溶け込ませ、社会的にも大きな反響を与えている。

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