女優ソン・イェジンと俳優ヒョンビンの夫婦が妊娠のニュースを伝え、国内外のファンから熱い関心を集めているなかで、2人の幼い頃の写真が再び話題になっている。
【写真】ヒョンビン♡ソン・イェジンに“妊娠説”が浮上した1枚
どうしてもトップスター夫婦であるだけに、すでに“2世”のビジュアルに期待が高まっている状況だ。
先立ってソン・イェジンは6月27日、SNSを通じてファンに直接妊娠のニュースを伝えた。ソン・イェジンは「私たちに新しい生命がやってきた」とし、「まだ戸惑っているが、心配とときめきの中で、体の変化を毎日体感しながら過ごしている」と近況を明らかにした。
続いて「とてもありがたいことだが、それほど慎重で、まだ周囲の方々にもお話できていない」とし、「私たちと同じくらい、このニュースを待っていらっしゃったファンの方々、周りの方々に遅くなる前に、お知らせする。私たちに訪れた大切な命を守る」と、妊婦になった感想を述べた。
結婚から3カ月で妊娠まで伝えたソン・イェジンとヒョンビン夫婦。そんななか、彼らの2世に対する関心がすでに高い。各種オンラインコミュニティでは、以前から話題になっていた2人の子供時代の写真が再注目された。
2人が公開恋愛を始めたときからオンラインを熱く、甘くした幼い頃の姿がもう一度話題を集めている様子だ。2人は「ドゥーリーカップル」と呼ばれ、『赤ちゃん恐竜ドゥーリー』を思わせるふっくらと可愛い子供時代の姿で、ファンの視線を集めたりした。双子といわれても信じてしまいそうな幼い頃の写真だ。ヘアスタイルから服の色までぴったり同じなのだ。
ファンらは「娘だとしても可愛くて、息子だとしてもイケメンになりそうだ」「子供時代の写真を見ると、あんなに可愛い2世が産まれたら韓国も世界も揺るがす」「お母さんがソン・イェジン、お父さんがヒョンビンとは…」と、様々な反応が出ている。
特にヒョンビンは、ソン・イェジンの父親と似ていると話題になったこともあるため、2世が息子であれば再び似たビジュアルが受け継がれそうだとの推測も続いた。娘になっても息子になっても、2世のビジュアルは保障されるとの結論らしい。
なおヒョンビンとソン・イェジンは2018年の映画『ザ・ネゴシエーション』、2020年のドラマ『愛の不時着』で共演し、恋人関係に発展した。2人は今年3月31日に結婚式を挙げ、夫婦となった。
(記事提供=OSEN)
◇ソン・イェジン プロフィール
1982年1月11日生まれ。化粧品のCMモデルとして1999年にデビュー。2001年のドラマ『おいしいプロポーズ』の主演に抜擢され、以降はドラマ『夏の香り』、映画『ラブストーリー』など数多くの作品に出演。日本では、映画『私の頭の中の消しゴム』で知名度を上げた。2020年、ヒョンビンと共演したドラマ『愛の不時着』で好演。2021年1月にヒョンビンとの交際を認め、2022年2月に結婚することを発表した。
◇ヒョンビン プロフィール
1982年9月25日生まれ。本名キム・テピョン。2003年にドラマ『ボディガード』でデビューし、2005年の『私の名前はキム・サムスン』で大ブレイク。その後もドラマ『シークレット・ガーデン』『ジキルとハイドに恋した私』『アルハンブラ宮殿の思い出』、映画『コンフィデンシャル/共助』『ザ・ネゴシエーション』など、ジャンルを問わない多彩な作品で説得力のある演技を披露した。2019年に韓国で放送された主演ドラマ『愛の不時着』がNetflixで配信されると、日本をはじめとした世界各国で大ブームに。2022年2月10日、女優ソン・イェジンとの結婚を発表し、同年3月31日に結婚式を挙げた。
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