BTS・VとBIGBANG・G-DRAGONの神経戦?熱愛説の狭間で繰り広げられる“インスタ攻防”として注目

2022年05月31日 話題 #BIGBANG #BTS

BLACKPINKジェニーとの熱愛説が浮上したBTS・Vと、ジェニーとの破局説が提起されたBIGBANG・G-DRAGONが同じ日に同じ単語を使って、注目を集めている。

【写真】「熱愛の証明」Vとジェニーが“お揃い”のイヤリング?

G-DRAGONは5月30日、自身のインスタグラムに「Libre comme les nuages」とフランス語の文章を書き、数枚の写真を投稿した。

このコメントは「雲のように自由に」という意味だ。G-DRAGONは、鏡を使った顔の見えない自撮りや雲の写真、雲を使ったアートの写真などをアップした。

(画像=G-DRAGONのInstagram)「雲のように自由に」

一方で同日、BTSのVもインスタを更新。ストーリーに動画や写真を上げた。特にインドアスカイダイビングを楽しむ写真には、「雲を掴みにいこう」とのコメントが。まるでG-DRAGONのコメントに反応したかのような単語の一致だ。

(写真=VのInstagram)「雲を掴みにいこう」

「雲」の前に「デイジー」の一致が

この一致だけであれば、“偶然の一致”で済んだだろう。しかし以前にもVとG-DRAGONのインスタでは、同じような一致があった。

先立って5月2日、Vはインスタグラムにデイジーの花の白黒写真をインスタにアップした。その後の5月22日にVとジェニーの熱愛説が浮上したのだが、同日、今度はG-DRAGONがデイジーの花が描かれた床を踏む足元を撮った写真を上げた。

G-DRAGONは、さらに5月26日にもデイジーの花の写真を投稿している。

(写真=VのInstagram、G-DRAGONのInstagram)Vが上げた白黒デイジー(左)とG-DRAGONが上げたデイジー

そんな前提があったため、今回の「雲」の一致も、まるで2人がインスタを通じて“神経戦”を行っているように見られているわけだ。

ただ現在までに当事者である3人はもちろん、G-DRAGONとジェニーの破局説についても、Vとジェニーの熱愛説についても所属事務所はなんら立場を明かしていない。そのため3人を見守るファンの間で様々な憶測や推測が飛び交っており、イシュー化が止まらない状況だ。

また時と共に既成事実化も進んでいる状況といえるかもしれない。はたして真相は明らかになるのか、見守りたい。

◇V プロフィール

1995年12月30日生まれ。本名キム・テヒョン。2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、グループ内ではサブボーカルを務める。“美少年”と呼ぶに相応しいビジュアルとのギャップを感じさせる低音ボイスが特徴で、ボーカルラインの中でも主に中低音パートを担当している。優れたビジュアルが世界的に評価されており、映画情報サイト『TC Candler』が発表する「世界で最もハンサムな顔100人」の上位にたびたびランクインしている。

◇G-DRAGON プロフィール

1988年8月18日生まれ。本名クォン・ジヨン。2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビュー。BIGBANGのリーダーで、グループ内ではラッパーを担当している。作詞・作曲、そしてプロデュースのスキルにも定評があり、数多くの楽曲をヒットさせた。2019年10月に兵役を終えている。2022年4月に『Still Life』を発表し、約4年ぶりにカムバックした。

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