「なんかダサい…」とビジュアルを指摘された韓国トップアイドルのクールすぎる“神対応”が話題

2022年05月12日 話題

ガールズグループAOAに所属し、女優としても活動するソリョンが、自身のビジュアルに対する指摘にクールに対応した。“等身大の女神”と呼ばれるほど、自負心にあふれた彼女だから可能だった。

【写真】ソリョン、“前屈みショット”で悩殺

最近、とあるオンラインコミュニティに「ソリョン、どうしてこうなった…」というタイトルの文章が上がった。

作成者はソリョンが出演中のドラマ『殺人者の買い物リスト』(tvN、原題)の公式スチールを掲載し、「誰だかわからなかった」と書いた。

「ダサすぎる」の声に?

その写真でソリョンは、フリルシャツにピンク色のニットベスト、ジーンズを合わせてレトロなファッションを完成させた。前髪までウェーブさせ、イメージの変身を図った様子だ。正義感と情熱に溢れる町内交番所の巡査ト・アヒ役を演じているためだ。

(写真提供=tvN)『殺人者の買い物リスト』のソリョン

ところが、それを見た一部の人々は、ソリョンのスタイリングがどこか不自然だと指摘。ドラマの地味なキャラクターに合わせて選んだスタイリングだが、ダサすぎるという意見だ。ソリョンのビジュアルが問題なのではなく、コーディネートの失敗という声があふれた。

ただ、そんな反応に対するソリョンの対応は印象的だった。

5月11日、彼女はそのコミュニティの文章をキャプチャしてインスタグラムストーリーに投稿し、「どうしてこうなったのか気になるなら…今夜22時30分『殺人者の買い物リスト』」という文章を残したのだ。

自分のルックスを指摘する文章を自然体でドラマの宣伝に活用するセンス、自分のビジュアルに対する自信、演じるキャラクターへの愛情、いつでもどこでも作品を広報する主演俳優としての責任感と、すべてがパーフェクトな“神対応”だった。

(写真提供=OSEN)ソリョン

なおソリョンは、ドラマ『殺人者の買い物リスト』でト・アヒ役を引き受け、テソン役のイ・グァンスと呼吸を合わせている。ト・アヒは独特の奇妙な魅力、ユニークな好みを見せるキャラクターだ。

(記事提供=OSEN)

◇ソリョン プロフィール

1995年1月3日生まれ。韓国・プチョン市出身。 2010年に参加した学生服のモデル選抜大会をきっかけに、FNCエンターテインメントにスカウトされた。2年間のトレーニングを経て2012年にガールズグループAOAのメンバーとしてデビュー。2015年に通信会社SKテレコムのイメージモデルを抜擢され、167cmの長身と抜群のスタイルを生かした宣伝用の等身大パネルで大ブレイクを果たす。デビュー早々女優業を並行し、ドラマ『いとしのソヨン』、映画『江南ブルース』『殺人者の記憶法』『安市城 グレート・バトル』などに出演した。

【写真】「すごい服…」ソリョンの“大胆トップス”姿

【写真】ソリョン、自惚れるほどの“美腹筋”を公開!

「女優体型の秘訣はコレか」AOAソリョン、普段食べている“おやつ写真”が話題

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集