人気グループApinkやVICTON、今をときめくTHE BOYZやWeeeklyなどが所属するISTエンターテインメントが、新人ボーイグループ「ABO」をローンチングする。
ISTエンターテインメントは「5月7日に公開されたサバイバルプログラム『THE ORIGIN - A, B, Or What?』(以下、『THE ORIGIN』)の最終話を通じて7人のデビューメンバーが確定し、今年下半期に初披露する」と明らかにした。
『THE ORIGIN』の放送を通じて選抜された最終デビューメンバーは、チョン・スンファン、オ・ジュンソク、ソク・ラクウォン、リュ・ジュンミン、ペ・ヒョンジュン、ヤン・ドンファ、キム・ヨンギュの7人だ。
プログラム当初からヒントのように見せていた公式チーム名「ABO」は「At the Beginning of Originality」の略で、グローバルなK-POP市場で「ABO」だけの新しく独創的なストーリーを展開していくという堂々とした抱負を含んでいる。
kakaoエンターテインメントと日本のソニー・ミュージックソリューションズが共同投資し、企画・製作が行われた国内初の“バランスサバイバルオーディション”『THE ORIGIN』は3月の放送開始時から、世界中のK-POPファンから熱い関心を受けてきた。
韓国のkakaoTVやMBN、YouTubeの1theKチャンネルをはじめ、日本の『アベマTV』と音楽専門TVチャンネル『MUSIC ON!TV』などで同時公開された『THE ORIGIN』は、次世代グローバルスターに生まれ変わる「ABO」の誕生する過程を惜しみなく公開し、反応を集めた。
5月7日、緊張と期待の中で公開された最終話では、バランスサバイバルオーディションの最後を飾る激しいファイナルステージが繰り広げられ、さらに話題を呼んだ。
ステージに上がった10人の練習生たちは『THE ORIGIN』公式曲である『RUN』の団体パフォーマンスを最後に、最終個別評価を行い、新ボーイズグループ「ABO」のデビューチケットを手にした7人は胸いっぱいの感動を与えた。
さらに、この日の現場には所属事務所の先輩であるApinkとVICTONのメンバーがスペシャルバランサー審査委員として参加し、デビュー確定の瞬間を一緒に祝ったりもした。
「ABO」のメンバー7人はデビュー決定の翌日、公式SNSチャンネルを通じて長い時間応援し続けたファンと視聴者に直筆の手紙で真心が込められた感謝の気持ちを伝えている。
所属事務所ISTエンターテインメント側も「熾烈なサバイバルを通じて、実力と潜在力が証明されたチームであるだけに、グローバルなK-POP市場で独創的で差別化されたABOだけの魅力をお見せできるよう努力する」と今年下半期に予定された彼らの公式デビューに向けた応援と期待をお願いした。
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