人気グループSEVENTEENの日本ファンミーティングが、いよいよ明日(5月7日)に迫ってきた。
SEVENTEENは5月7、8日、日本の埼玉スーパーアリーナでファンミーティング「SEVENTEEN 2022 JAPAN FANMEETING ‘HANABI’」を開催する。
これは2019年10月8日から1カ月間開催した日本ツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR ‘ODE TO YOU’ IN JAPAN」以来、約2年半ぶりに繰り広げるオフライン公演だ。
開催決定のニュースだけでも熱い反応を得た今回のファンミーティングは、1公演につき約3万人規模で企画され、2日間で約6万人の観客が動員される。大規模公園だが、SEVENTEENは約6万席を完売させ、相変わらずのチケットパワーを誇った。
彼らは久しぶりにオフラインで現地ファンに会うために万端の準備を終え、ファンに忘れられない時間をプレゼントする予定だ。
今回のファンミーティングも豊かなセットリストが設けられ、ファンと一緒に楽しめる公演になる見通しだ。特に、4枚目のフルアルバム『Face the Sun』の先行公開曲『Darl+ing』をファンの前で初めて披露する。
『Darl+ing』には、「特別な君と僕が会い、私たちとして完全なひとつになろう」という意味が込められた曲だけに、会場に集ったファンと一体となって現場を熱気で包み込むと見通しだ。
2日目(5月8日)の公演は、オンラインライブストリーミングでも生中継される。
世界中のファンは、1つのメイン画面と5つのコンセプト画面からなる計6つのマルチビュー画面でパフォーマンスを視聴でき、希望の画面を選択してファンミーティングを楽しむことができる。
また、韓国語、英語、中国語の3つの字幕がリアルタイムで提供される。
なおSEVENTEENは来る5月27日13時、4枚目のフルアルバム『Face the Sun』をリリースする。発売に先立ち、4月27日から順次トレーラー映像「『Face the Sun』Trailer:13 Inner Shadows」を公開し、内面世界の悩みの象徴である影を順番に表わし、カムバックへの期待を高めている。
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