人気グループSEVENTEENがカムバック前から圧倒的な勢いを見せている。
5月3日、アルバム流通会社YG PLUSによると、来る5月27日13時に発売されるSEVENTEENの4thフルアルバム『Face the Sun』の予約注文量が予約販売1週間で、174万枚を突破した。
早くもSEVENTEENは自己最高記録を達成したことになる。
新アルバムの予約注文量は、前作の9thミニアルバム『Attacca』の予約注文量141万枚をはるかに超えた数字だ。約2年8カ月ぶりに発売されるSEVENTEENのフルアルバム『Face the Sun』に対する高い期待が反映されたものと解釈される。
SEVENTEENは昨年発売した『Attacca』で5作品連続ミリオンセラーを達成し、米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で2週連続チャートインに成功するなど、自己最高記録を更新していた。8thミニアルバム『Your Choice』と9thミニアルバム『Attacca』は、共に初動販売量100万枚を突破し、2021年に2作品連続で初動ミリオンセラーを記録した、唯一のアーティストとなった。
彼らはアルバムが発売されるたびに自己最高記録を更新しながら、自らの底力を証明している。予約販売1週間で予約注文量174万枚という大記録を打ち立てたSEVENTEENが、4枚目のフルアルバム『Face the Sun』で販売量200万枚を突破し、さらに自己最高記録を更新できるか注目される。
そんなSEVENTEENは4月27日から『Face the Sun』のトレーラー映像を順次公開している。彼らは4月15日に先行公開したデジタルシングル『Darl+ing』で、内面の影に初めて向き合った。『Darl+ing』で新しい物語の始まりを知らせたSEVENTEENは、今年はこれまで簡単に打ち明けられなかった内面の物語を手加減なく表現し、さらに真正なアーティストとしてファンに近づく予定だ。
なおSEVENTEENは、来る5月7～8日に埼玉スーパーアリーナで開催される「SEVENTEEN 2022 JAPAN FANMEETING ‘HANABI’」の2回公演、約6万席を完売させ、高いグローバル人気を証明した。
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