新型コロナに確認していた俳優のイ・ジュンギが、本日(4月25日)ドラマの撮影に復帰した。
25日、韓国メディア『OSEN』が取材した情報によると、イ・ジュンギは新型コロナ感染に伴う自己隔離解除後、ドラマ『アゲイン・マイ・ライフ』の撮影に合流したという。
これに先立ち、『OSEN』は単独報道でイ・ジュンギが新型コロナの陽性判定を受けたという事実が伝えていた。
イ・ジュンギのコロナ感染によって『アゲイン・マイ・ライフ』の撮影スケジュールには変更などが生じた。撮影カットの多い主演俳優のコロナ感染でスケジュールが取り消されていたが、本日イ・ジュンギが復帰したことで撮影が再開された。
なお『アゲイン・マイ・ライフ』は、2度目の人生を生きる検事による勧善懲悪を描いた作品。本作でイ・ジュンギは、法と正義の前に妥協をしない検事キム・ヒウ役を演じている。
◇イ・ジュンギ プロフィール
1982年4月17日生まれ。2004年に映画『ホテル ビーナス』を通じて役者デビューした。翌年の2005年に公開された映画『王の男』でコンギル役に抜擢、中性的なキャラクターを見事に演じて“イ・ジュンギ旋風”を巻き起こした。日本でもその人気は高く、2006年には日韓合作映画『初雪の恋 ヴァージン・スノー』を通じて宮崎あおいと共演を果たしている。数々の出演作の中でも、韓国で2008年に放送された主演ドラマ『イルジメ~一枝梅』(SBS)は最高視聴率30%超えを記録して大ヒットした。
(記事提供=OSEN)
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