タレントのパク・スホンの弁護士が、実兄夫婦の死亡保険に関する事実と悪質コメント投稿者が兄嫁の親友だったことを公開した。
【全文】実兄から10億円を横領されたパク・スホン、告訴状を提出
4月19日、パク・スホンの法律代理を担当するノ・ジョンオン弁護士(法務法人エス)は『OSEN』との電話インタビューで、「生命保険と捕まった悪質コメント投稿者が兄嫁の知人ということは事実だ」と明らかにした。
続いてノ弁護士は、「とあるポータルサイトに非常に悪質なコメントの投稿者がいた。虚偽事実を流布していたので名誉毀損で告訴したが、不送致の決定が下された。その内容を見てみると、その投稿者がインターネットに虚偽事実を摘示したのは正しいと認めたが、パク・スホンの兄嫁に聞いた話なので事実だと信じたと陳述した。それで私たちは虚偽事実であることを知らなかったはずがないと思い、再捜査を要請し、再捜査に入った」と説明した。
警察の捜査を通じて、投稿者が書いたコメントがすべて虚偽であることが明らかになった。
猫を救ったことが商業的な目的であったという話も虚偽事実であり、独身男性が出演するバラエティ番組『アラフォー息子の成長日記』に出演当時、今の妻と同居中であったという主張も事実ではなかった。またパク・スホンが兄のテナントビルの賃貸料を横領し、濡れ衣を着せているという話も、やはり虚偽だった。