『気象庁の人々』俳優ソン・ガン、女優パク・ミニョンについて「初対面の時から確信した」

2022年04月18日 テレビ

俳優のソン・ガンがスター・スタイルマガジン『@Star1』5月号のカバーを飾り、自身の“特別なあだ名”について語った。

【写真】『気象庁』とのギャップ!ソン・ガンの“色香”

『@Star1』は4月18日、ソン・ガンのカットを公開した。

写真の中のソン・ガンは、シックな表情と甘いビジュアルで多彩な雰囲気を醸し出し、ドラマの明るいイメージとは異なった魅力を見せている。

Netflixでも配信された韓国ドラマ『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』(JTBC)では、自分の気持ちに正直な気象庁の特報担当イ・シウを演じ、“ロマンスの強者”に躍り出たソン・ガン。相手役を演じた女優のパク・ミニョンについて、「初めて会ったときから、良いケミストリーを描けそうだという強い信頼があった」と演技に対する確信を伝えている。

(写真提供=『@Star1』)ソン・ガン

特にパク・ミニョンとの演技で「たくさん学んだ。相手の女優と息を合わせることはもちろん、どんなジェスチャーをすれば視聴者に感情がよく伝わるかたくさん悩んだ」と俳優同士のコンビネーションはもちろん、演技的にともに成長したというポジティブな面まで見せた。

続いて、自身が劇中で演じたイ・シウとの共通点について尋ねると、「明るくて純粋なところが似てる」と回答。ソン・ガンは「監督さえシンクロ率100%と言うほど、これまで演じたキャラクターの中で最も僕に似ていると思う。ただ、僕はシウのように上司や同僚に自分の主張を強くする方ではない」とし「目上の人の顔色を全く気にしない姿に『こうしても平気なのか?』と思う場面もあった」と笑い混じりの返事をしている。

(写真提供=『@Star1』)ソン・ガン

初主演作のNetflixオリジナルシリーズ『恋するアプリLove Alarm』シーズン1、2に続き、『Sweet Home-俺と世界の絶望-』にも出演し、多くの海外ファンに注目され始めたソン・ガンは、“Netflixの息子”というあだ名を付けられたことに対して「決して簡単につくようなあだ名ではない。面白いし感謝している」と感想を述べた。

「『恋するアプリLove Alarm』以降も多くの作品をNetflixと共にして、親密な関係になった」とも話している。

(写真提供=『@Star1』)ソン・ガン

最後に、演技をしながら受けた多くのフィードバックの中で記憶に残るものはあるかという質問にソン・ガンは「すべての評価が記憶に残り、土台になっている」と答え、「特にフィードバックを見る時は、より僕を客観化する。栄養として取り入れる」とし、役者として努力している一面を見せた。

ソン・ガンのその他のカットやインタビューは、『@Star1』5月号で見ることができる。

◇ソン・ガン プロフィール

1994年4月23日生まれ。韓国・水原(スウォン)出身。高校卒業後、『タイタニック』のレオナルド・ディカプリオの眼差しに惚れ、俳優を志す。2017年に日本の漫画原作のドラマ『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で俳優デビュー。Netflixオリジナルシリーズ『恋するアプリLove Alarm』『Sweet Home-俺と世界の絶望-』『わかっていても』などに出演し、“Netflixの息子”とも呼ばれている。

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