「ハン・ソヒだから完成した」女優ハン・ソヒ、『サウンドトラック#1』での演技力に大絶賛

女優ハン・ソヒの演技力が大絶賛されている。

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ハン・ソヒが出演したDisney+オリジナルシリーズ『サウンドトラック#1』は、4月13日に最終回を迎えた。

『サウンドトラック#1』は20年来の親友である2人の男女が2週間ひとつ屋根の下で過ごし、お互いの気持ちを知っていく過程を描いたドラマだ。

女優ハン・ソヒと俳優パク・ヒョンシクが作詞家のイ・ウンスと写真家のハン・ソヌをそれぞれ演じ、視聴者にときめきを与えた。

前作の『マイネーム:偽りと復讐』を通じて、どんな役もこなせる演技派女優として認められたハン・ソヒ。凄然とした雰囲気と力強い目つきでキャラクターを作りあげてきたハン・ソヒが、次回作でロマンスを選択し、再び変身を試みた作品がまさに『サウンドトラック#1』だ。

(画像提供=Walt Disney Korea)『サウンドトラック#1』

これまでロマンス作品に出演したことはあったが、主に“ワケアリ”な役ばかりで、“ラブラブ”な姿を披露したのは今回が初めてだ。天真爛漫な姿で、これまで着ていた服を脱ぎ、オーダーメイドの衣装を着たかのようなキャラクターの消化力で視聴者の心をつかんだ。

ドラマ放送開始時からシリーズ2に対する要請が殺到した『サウンドトラック#1』。しかし、4部作という短い編数はむしろ“無限リピート”をさせるポイントになった。

ハン・ソヒは、キュートではつらつとした姿のほかにも、海外に旅立つソヌ(演者パク・ヒョンシク)を見ながら涙を流すなど、多彩な感情の変化を4話の中にぎゅっと詰め込み、何回も見たくさせるような中毒性を与えた。

今作がターニングポイントに

『サウンドトラック#1』の季節は冬で、雪の降る夜から夜明けの清涼な冬の風景は、ハン・ソヒが放つ陽気で爽やかな雰囲気とよく合っていた。

「ウンスは普段の私と似ている部分が多い」と話していただけに、「イ・ウンス」というキャラクターに本来の自分を溶け込ませて、自分だけのキャラクターを作りあげた。『サウンドトラック#1』は、彼女のターニングポイントになるだろう。

ハン・ソヒは『サウンドトラック#1』を通じて、“キャラクター消化力”で、もう一度“演技派女優”としての本領を発揮した。

ドラマの視聴者は、次回作のドラマ『京城(キョンソン)クリーチャー』(原題)を首を長くして待っている。

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