『冬のソナタ』の女優チェ・ジウが、新ドラマ『流れ星』で伝説の女優「シウ姫」として帰ってくる。
来る4月22日に初放送予定である韓国tvNの新しい金土ドラマ『流れ星』は、「星（STAR）たちの後処理をする人々」という意味で、星のようなスターたちの後ろで彼らを輝かせるために血、汗、涙を流す人々のリアルな現場物語を描いたロマンチックコメディだ。
マネージャー、広報チーム、記者など芸能界の最前線に立つ人々な熾烈な生活とロマンスを描く作品で、イ・ソンギョン（オ・ハンビョル役）、キム・ヨンデ（コン・テソン役）、ユン・ジョンフン（カン・ユソン役）、キム・ユンヘ（パク・ホヨン役）、パク・ソジン（チョ・ギプム役）、イ・ジョンシン（ト・スヒョク役）などの俳優が意気投合し、4月のお茶の間に爽やかな春風を吹き込むと期待を集めている。
そんななか『流れ星』側が劇中、“伝説の女優”ウン・シウ役で特別出演する女優チェ・ジウの現場スチールを公開し、期待感をさらに引き上げた。
公開されたスチールのチェ・ジウは、レッドカーペットのイベントに参加した様子だ。美しいドレス姿と透き通った美肌、清楚な横からのラインが見る者の感嘆を引き出す。彼女はエレガントな姿でレッドカーペットの上を歩いており、数多くの取材陣とファンの歓呼の中でも余裕のある笑顔を見せ、トップスターとしての品格を示している。
チェ・ジウが演じるウン・シウは、1990年代に全国民的な愛情を集めた当代を代表する女優で、韓国人として初めて「フランス・ノーブル映画祭」の主演女優賞を受賞し、“伝説の女優”と呼ばれている。芸能界を引退して突然フランスに去ったウン・シウが韓国に戻り、芸能界の熱いイシューとなる見通しだ。
『流れ星』側は、「ウン・シウというキャラクターにふさわしい美貌とトップスターのオーラを持つのは女優チェ・ジウだけだと思った。少なくない撮影分量にもかかわらず、快く出演を決めてくれたチェ・ジウに感謝する。チェ・ジウの代替不可能な存在感を見せることができるだろう。多くの期待をお願いする」と伝えた。
tvNの新しい金土ドラマ『流れ星』は、『その男の記憶法』『昼と夜』『魔女食堂にいらっしゃい』などを演出したイ・スヒョンPDがメガホンをとり、実際にマネジメント会社で長らく勤務したことのあるチェ・ヨンスが執筆し、リアルなラブコメの誕生を予告している。
来る4月22日22時40分に初放送される予定だ。同日、U-NEXTオリジナルとして日本初・独占配信される。
◇チェ・ジウ プロフィール
1975年6月11日生まれ。1994年にテレビ局MBCのオーディションに合格し、本名のチェ・ミヒャンで女優デビュー。翌1995年に芸名をチェ・ジウと改名し、2002年に主演したドラマ『冬のソナタ』で一躍、アジアのトップスターに。日本では“ジウ姫”の愛称で知られ、2006年にはTBSのドラマ『輪舞－ロンド－』で竹ノ内豊とダブル主演。そのほか、日本でもドラマ出演、CM出演多数。2018年3月に9歳年下の一般男性（オンライン・プラットホームのアプリケーション会社の代表）と電撃結婚したニュースは、日本でも大きく報じられた。2020年5月16日、第1子となる長女を出産。
■チェ・ジウが愛娘との“仲良しショット”公開！「理想のママです」
前へ
次へ
