本日(3月25日)、SEVENTEENのファンミーティングが幕を開ける。
SEVENTEENは3月25日から27日までの3日間、ソウル蚕室(チャムシル)総合運動場補助競技場でファンミーティング「SEVENTEEN in CARAT LAND」を開催する。
SEVENTEENがソウルで有観客公演を行うのは、2019年8月30~9月1日にかけて行われたワールドツアー「ODE TO YOU」以来、約2年6カ月ぶりだ。
今回のファンミーティングでは、SEVENTEENとCARAT(ファンクラブ)が「TEAM SEVENTEEN」として一つになる。彼らのファンミーティングでは初の、ファンのアイデアと意見をベースにしたステージを作り、ファンが望むコーナーやアンコールステージが行われる予定だ。
また「CARAT LAND」と言えば欠かせないユニットリバースも見どころだ。SEVENTEEN特有のユニットリバースステージを通じて、ユニークな魅力を発揮する。
そして最終日(3月27日)の公演では、全世界のファンのために英語、日本語、中国語の字幕付きのオンラインライブストリーミングも行われる。
このストリーミングはメンバーシップ限定でマルチビューで観覧できるもので、1個のメイン画面と13個のメンバー別個人カメラ画面、計14個の画面でライブを楽しむことができるという点が特徴だ。
公演を控えたSEVENTEENは3月25日0時、公式SNSを通じて「2022 PROJECT:TEAM SVT」というタイトルの映像を投稿した。
「TEAM SVT」はSEVENTEENとCARATのあだ名であり、今回のメインコンセプトでもある。
「TEAM SVT?」という問いから始まる映像。「新しいプロジェクト」をクリックすると「TEAM SVT」ファイルが開かれ、これまでSEVENTEENとファンがともに過ごしてきた過去の映像が流れる。
「CARAT, STAY TUNED」という文字で締めくくられ、これからの期待を膨らませた。
なお、SEVENTEENは5月7、8日、埼玉スーパーアリーナで「SEVENTEEN 2022 JAPAN FANMEETING ‘HANABI’」を行う予定だ。
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